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小さな頃から親しんできた飯坂線について、ホームページを作ってみよう。 そう思い立って作成した『いいでんの駅』は、 2000年5月12日の開設以来イメージや内容・コンテンツが変わりながら今の形になりました。 その変遷を辿っていきます。

2000年5月12日から、『いいでんの駅』の公開を始めました。 トップページもベタで、縦長にスクロールし下部にコンテンツの一覧(リンク)を 掲載した簡素な作りのページでした。 はじめは、”いいでんの案内“の「いいでんとは?」と、”いいでんの駅の案内“の各駅コンテンツだけでしたが、 やがて『でぱあとまにあ』の開設、そして阿武隈急行をテーマにした『あぶきゅうの駅』、バス停 (特に飯坂東線にまつわるものや、県境ネタ)のコンテンツなどを増やしていきました。

とりあえず、トップページで二言目から言い訳がましいことを書いていますが(汗)。














開設当時は、30万画素のデジカメで画像を撮っていましたが、途中から100万画素のデジカメを入手し、 640×360サイズの画像を掲載していきました。














こうしてみると、随分縦長ですねぇ。。。専らワードをWebページとして保存をしながら作成していました。














最初からこんな縦長のを掲載してしまいすみません。このころは、リンクカウンターを『いいでんの駅』と 『でぱあとまにあ』別個に設置していて、見ていると明らかに『でぱあとまにあ』の方がアクセス数の伸びが 大きいのが分かりました。メインはこっちなんだが・・・。そんな状況は今も同じかもしれませんけどね。
2001年6月、『いいでんの駅』開設から1年を過ぎたあたりで、ようやくページのデザインを 一新しました。トップページをきれいにして、スクロールが生じないようなデザインとしました。 背景には、淡く飯坂線の電車が映るようにしています。この時作成した「いいでんの駅」のタイトル イメージは、その後のリニューアルでも長い間そのまま使用していました。この後も、トップページは変わっていきますが、 基本的な構成はこの時から2008年5月まで保持されていきます。

新コンテンツとして『東北線のページ』がスタートします。黒磯=仙台=一ノ関の駅紹介が中心でした。

この頃、デジカメを300万画素3倍ズームのものに変えました。画質が飛躍的に良くなった気がします。

転勤に伴い、2002年6月にサイトの更新終了を宣言しました。しかし、3ヶ月後には福島から遠地に いるにも関わらずサイト更新を再開し、宣言ページもこっそり消してしまいました。
2006年4月、3回目のトップページのイメージチェンジです。といっても、上述したとおり基本的な構成は 変えずに、トップページのコンテンツをイメージ化し、更新内容をスクロールで掲載するようにしました。

デジカメも400万画素10倍ズーム、被写体ごとの各モード搭載により、のんびり走る飯坂線のみならず、 京成スカイライナーなどもきれいに撮影できました。

この間、サイト容量や取材機会の関係から『あぶきゅうの駅』『東北線のページ』の公開を終了しています。

 
そして2008年5月、トップページのリニューアル。デザインを一新してみました。

『いいでんの駅』もちょうど開設8周年です。
さて、このトップページを見て、「ビビッ」とくる人は果たしているか・・・?
2009年8月、トップページの構成をちょっと変えてみました。 列を1つ減らして、その分各列のタイトル画像を大きくしました。 これでリニューアル時に失敗した「飯坂線の駅」が入らない点も解消(^^)v

カウンターと掲示板はどうしようねぇ・・・。
2015年5月12日、6回目のトップページのリニューアル。 今回もマイナーチェンジとなりますが、 2001年以来14年にわたって使い続けてきた「いいでんの駅」のタイトルイメージの使用をついに終了しました。

基本的な構成は2008年から7年間変えていませんが、 今考えると今の構成ももう7年になるのか...とちょっと感慨深いです。

ちなみになんですが、2013年4月1日-3日の間、 エイプリールフール企画として一時的トップページを初代のデザインに戻したのですが、 気づかれた方はいるかな?
2018年5月12日、7回目のトップページのリニューアルとなります。 電車が1000系が主流となったことから、 イメージカラーを変更。 合わせて、 トップ画像の変更も行いました。

ももりん飛行機も入れてみたり、 いいでんの駅の「の」もちょっと大きくしたりして。

1000系電車にもだいぶ慣れてきましたね。 一方で、7000系電車も11月にさよなら運転を1編成行い、 残るは1編成。 福島交通飯坂線もいよいよ完全に次の時代に入りますね。

次のトップページのリニューアルは、 必然的にサイト開設20周年のタイミングになりそうですね。
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