az七日町

 

 

az七日町は、七日町再開発ビルが運営する複合施設。2階が山形県文芸美術館、4階から8階までが山形市中央公民館です。ショッピングフロアは1階と3階になっています。2023年12月30日お買い物。

 

何をどう見れば中央公民館なのか。もう百貨店テイスト満載のaz七日町。歩道にはためく小旗が活気を演出。

 

1階正面口入って左にキーテナントの1つである無印良品。

 

1階正面口入って右を占める「藤崎山形店」。仙台の百貨店藤崎が山形市七日町に進出してきた。この藤崎入居がaz七日町の再活性化の大きな起爆剤となったに違いない。

 

3階フロアにも藤崎の売場が設けられている。その他、靴屋と100円ショップや眼鏡屋さんなど。

 

しかし、中心市街地の苦戦は続く。空きフロアもちらほら。自称「七日町商店街のランドマーク」。中心市街地に残された顔として活性化の手を緩めてはならない。

 


 

2020年7月の山形市中央公民館です。中心市街地活性化のために昭和63年3月にオープン、当初は1階から3階までは商業施設として活用されており、衣料品や宝飾品店の他、無印良品などの主なテナントは1階に入居、宮脇書店が2階で営業しており、3Fは空きスペースが目立っておりますが、教科書販売等が行われておりました。

その後、仙台の百貨店藤崎が藤崎山形店として1階の一角にオープン。2階は山形県芸文美術館、3階が藤崎山形店と100円ショップなど商業フロアに活気が生まれています。

 

AZ七日町に進出した藤崎山形店。キーテナントとして山形市の百貨店需要を支えている。

 

2005年9月のAZ七日町。この頃は無印良品は入居していたが、空きフロアも多かった。