Q&A

ここでは、当Webサイトに関してよく寄せられる質問を掲載していきます。

サイトの運営方針について

掲載されている情報の正確性は、どのようにして向上させているか。

当サイトでは、情報の正確性は完全に担保できませんが、以下によって正確性の向上を図っています。
①現場での確認および聞き取り
②公式サイトよりの情報収集
③可能な限り2つ以上のメディアによる情報の確認
④主に画像により明確化された信頼できるサイト/ブログ等よりの情報収集
⑤いわゆる「こたつ記事」情報の排除
⑥私がSNSで信頼しているフォロワー様からの情報

これら①~⑥、特に①を重視して情報の正確性の向上を図っています。

掲載されている情報の客観性は、どのようにして向上させているか。

当サイトは個人で運営しているWebサイトです。そのため、サイト運営者独自の視点で現場で実際に目にしたことに関する説明等を記載しており、「About Me」のコンセプトにあるように雰囲気を感じたままに紹介しております。以上より客観性の向上という観点では措置を図っていないのが実情ですが、なるべく事実のみを淡々と記載することを心掛け、サイト運営者の主観に偏った記事になりにくいようにしております。

掲載されている情報の時効性は、どういう意味か。

当Webサイトに掲載されている情報が必ずしも最新情報ではないということになります。あくまで取材時点で知り得た情報となりますため、現状を必ずしも反映されたものではないことをご承知おきください。なお、記事情報については一覧ページの店舗名称の下部に取材時点の日付が記載してありますのでご参考になさってください。

なぜ無断転載について厳しい行動をとっているのか。

当Webサイトに掲載されている画像や文章については、著作権や所有権はサイト運営者が有しております。その価値自体の評価や、そもそものインターネットでの現実的な考え方など様々な見解があることは承知しておりますが、当Webサイトで掲載されている画像は全てサイト運営者が自らその場その時に捉えたものです。サイト運営者は自ら金銭関係のみならず時間や労力などの様々なコストをかけてサイトを作り上げ、決して多くは無いにしてもいろいろな方が当Webサイトをご覧になり楽しんでいただいております。

そのようななかで、あたかも自ら発掘して所有したような振舞い、もしくは自分の手柄めいた行動に類する無断転載の行為は、本来の所有者であるサイト運営者側からすれば到底容認できるものではございません。また、二次利用、三次利用と拡散するなかで、当Webサイトの価値を毀損するリスクもあり得ます。そのため、無断転載等の行為については厳しい対処を実施しております。そうした行動をご不快に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、上記事情を鑑み何卒ご理解いただければ幸いです。

PCで閲覧したときに文字が大きすぎて見ずらい。

従来、当WebサイトはPCとモバイル端末の両方での閲覧に対応するため、フォントサイズを大きくし両方のバランスをとって可読性の両立を図ってきましたが、2024年のサイトリニューアル開始よりモバイル端末ビュー対応を開始しております。なお、モバイル端末ビューにおいては、一部画像等の表示を省略しております。

当Webサイトで収益化の予定はあるか。

収益化の予定はございません。なるべく見やすいWebサイトを目指して、Web広告類の掲載は今後も控えていきたいと考えております。非営利の個人Webサイトであることは、当サイト公開開始からの一貫した方針です。

更新情報(What's New)に更新したコンテンツへの直リンクを貼らないのはなぜか。

最大の理由は、当Webサイトの目的のコンテンツまで順を追ってたどっていただくことにより、目にする他のコンテンツにも興味をもっていただきたい点にあります。また、将来のリンク切れのリスク回避の側面もございます。

当Webサイトは階層が浅いため、さほどステップを踏むことなく目的ページにたどり着くことができます。

2024/9/17追記:しかしながら、定期的にご覧になってくださっている方の可読性向上を踏まえ、2024年秋から2024/6/26以降(Webサイトリニューアル後)の更新履歴には最新更新情報(What's New)を含め記事へのリンクを設定するように方針を転換しました。これは、該当日以降のコンテンツに関してはWebサイト作成ソフトウェアを利用して記事を生成しており、リンク切れのリスクが小さくなったこともあります。

過去の更新履歴をみると2014年には一度もWebサイトの更新がなかったが、どういった事情があったのか。

当該年およびその前後の期間は、公私ともに大変多忙な時期であり、率直なところWebサイト更新まで手が回らず意欲も低下しておりました。しかし、商業趣味そのものへの関心が失われたわけではなく、百貨店等でも買い物は継続しておりました。

今まで手作りで作成したWebサイトを市販のソフトウェアでの作成に切り替えた理由は。

ご存じの通り当サイトは公開直後(Microsoft Wordでの作成)を除いて、自らテキストエディタにhtml構文をひたすた手打ちで組み立て、Webコンテンツとして長らく作成と公開を続けてまいりました。自由にコンテンツを組み立てられるコーディングによる作成は、サイト運営者にとってもいろいろと創造できるロジカルな思考も必要な、いわば楽しみでもありました。

HTML4をベースとし、スタイルシートを使わずに行うhtmlコーディングによる組み立ては、テンプレート化されたhtmlファイルを様々アレンジして作成するまでに至り、本当に手作り感を感じさせる、自らも愛着のある手法でありました。

一方で、自らのコーディングセンスの限界もあり、ビジュアル面を中心に明らかに他の個人運営Webサイトよりも周回遅れな構成にもなっておりました。同時に、増改築を繰り返した百貨店のように、サイトの構成がレガシー化し、管理上の問題も生じていました。

HTML5のリファレンスマニュアルを入手し、そのままコーディングによるサイト作成を今後も継続する方針ではあったのですが、モバイル端末対応が問題となっていました。苦肉の策として、文字フォントの大きさを巨大化し、PCとモバイル端末の最大公約数としての可読性を表面上は果たせましたが、モバイル端末の機種特にコンパクトなものについてはレイアウト崩れが常態化するなどの問題にも直面しました。

PC向けサイトと割り切っても良かったのですが、たまたま市販ソフトを無償で試せる機会があり、思ったよりも実現できる表現が多く、Webコンテンツ作成手法切替が検討の遡上に上がりました。しかし裏を返せば、そのソフトウェアでできないことは当然実現不可能という現実もあり、このままコーディングによるWebサイト運営続行でも問題ないかとも考えました。

しかし、当サイト閲覧の方々の約3割がモバイル端末からという現実も考え、今後もそうした層の方々にもより良いコンテンツを提供しなければならないと判断し、自動対応する市販ソフトウェアでの作成に切り替える決定をいたしました。

この決定が上記のように迷いに迷った末の決定だったため、当サイト公開24年目の10日前ということもあり、サイトリニューアルにかこつけてWebコンテンツの移植を突貫作業で進めました。結果的に一部コンテンツの移植は間に合わず後日に完全移行となりましたが、2024年6月26日よりWebサイトの大幅リニューアル(市販ソフトウェアによるWebサイト作成)に舵を切ることになりました。

かつてはもっと相互リンク先があったと思うがここまで減少した理由は。

当サイト運営期間中において、最大20前後のリンクを設定させていただいた時期もありました。しかし、定期的に相互リンク先のサイト様を閲覧していくなかで、更新が3年以上停止している、サイトが連絡もなく閉鎖された、相互リンクが通知なく切られている等の理由で、こちらからのリンク設定も解除し、現在に至っております。

個人運営のWebサイトが旺盛な時勢が過ぎ去り、こうなったのも必定な感もあります。

なぜ画像の提供は受け入れない方針なのですか

提供画像の利用方法や権利関係など、サイト運営者の独自の裁量に委ねられない部分が出てくることと、「掲載されている情報の正確性」の観点から、画像を含めサイト運営者自ら得た情報をもとに当Webサイトを構築・運営していきたいからです。

要約すると、当Webサイトはサイト運営者個人の範囲で完結させたい意向があるということになります。ご理解いただければ幸いです。

サイト運営者について

サイト運営者「でぱまに」とはどのような人物か。

ごく一般人であり、商業等の専門家ではありません。商業趣味界隈のレアキャラと自他ともに称されており、それほど深堀された知識も有しておりません。詳しくは「サイト運営者」の記事をご覧ください。

サイト運営者はデパートマニアではないのか。

百貨店で買い物するのが好きな一般市民であり、デパートマニアではありません。自称、他称ともにデパートマニアではありません。

サイト運営者と連絡をとるにはどうすれば良いか。

お問い合わせ」のページを準備いたしましたので、そのフォームからご連絡いただけます。その際、こちらからお返事をするために有効なメールアドレスの登録が必要になります。

また、X(Twitter)のポストのリプライやDMからもご連絡いただくこともできます。

出張などにかこつけて百貨店に行っているのではないですか。

会社営業日に買い物に行くときは、ちゃんと休暇をとっています。なお、仕事の所定休憩時間や退勤時に百貨店に行くことはあります。

お買い物に行くのにどんな手段を使っていますか。

専ら公共交通機関を用いております。これは、サイト運営者が(特に遠距離の)乗用車の運転を苦手としている面もあります。そのため、お買い物の際は交通費と購入費の2つの費目の支出が伴うため、一部では散財(SNSでは”でぱあとでドカ買い”という表現をしている)と言われております。しかしそこは趣味の範疇と割り切っております。だって、欲しいものがそこにあるのですから。

SNSで最も尊敬しているフォロワーさんって誰ですか

プライバシーに関することにもなりますのでお答えできませんが、お二人おります。

業界関係者に目をつけられていませんか

俯瞰的な見方をすると全体としてどうなのかは分かりません(そもそも知られていないのでは?)が、複数の百貨店の複数の従業員の方からは、当Webサイトをご覧になってのご感想などについて、直接お話しを頂戴しております。Webサイト運営者として正直とてもうれしかったですし、感慨深かったです。

当Webサイトの内容に関して

東武百貨店宇都宮店は正しくは東武宇都宮百貨店本店ではないか。

ご指摘の通り、 正式な運営会社と店名という点では東武宇都宮百貨店本店です。 記事中にもその旨記載をしております。

当サイトでは、店名等については主に公式サイトの情報を元に掲示しております。そのため、正式名称と食い違う部分がありますこと、また、記事の執筆の関係上いわゆる表記ゆれがありますこと(例:東武百貨店池袋店と池袋東武)については、ご容赦いただければと思います。明らかに誤りである点については、ご連絡いただければ大変助かります。

上記の例でいきますと、東武宇都宮百貨店大田原店という一般の買い物客には馴染みのない題の記事にもなりますことから、 その点もご勘案いただければ幸いです。

「むつ松木屋」の記事の冒頭で下北半島が泣いているとあるが、本当に泣いていたのか。

泣いていません。雨が降っていたという比喩表現となります。Web当サイトはニュースサイトではなく、あくまで個人の趣味の範囲で制作しております。いわゆる「読み物」としてお楽しみいただければ幸いです。

中合福島店のエレベーターガールは、東北の百貨店で最後まで残っていたのか。

確認の結果、本情報については誤りであることが分かりました。訂正しお詫びいたします。なお、該当記事については全て修正済みです。

イトーヨーカドー福島店の記事で、閉店予定が2014年5月とあるが、2024年5月ではないか。

ご指摘ありがとうございます。タイプミスです。2024年5月が正しいです。修正済みです。

更新日の日付が店舗の営業終了日と合致していない記事があるのはなぜか。

更新日はサイト運営者がその店舗を買い物に訪れた日になりますため、最終営業日より前の日に最後の買い物をした場合は、その日が記事の更新日となります。

イトーヨーカドー郡山店の記事を作ってほしい。

申し訳ありませんが、「イトーヨーカドー郡山店」に限らず、当Webサイトはサイトポリシーを原則として、サイト運営者が街にある大型店を中心に掲載してく方針です。

したがいまして、”掲載すべき”もしくは”掲載すべきではない”といったご要望・ご指摘はご容赦いただければと思います。

市川京成百貨店のページが松屋銀座になってるのですが。

大変申し訳ございません。Webサイトリニューアル時のリンク設定ミスでした。現在は修正し、市川京成百貨店のページをご覧いただけるようになっております。

北関東に埼玉県は含まれないのですか。

北関東3県、北関東4県等々、北関東地方の考え方や捉え方にいくつか定義があるとは承知しておりますが、当Webサイトでは福島県に隣接する茨城県、栃木県、群馬県を対象としました。これは定義というよりも、埼玉県を含まてしまうと一気に買い物したい店舗が指数関数的に増えてしまい、当サイトでの管理が困難になってしまうためです。サイト運営上の都合となりますが、ご理解いたたければ幸いです。

ただし、将来にわたってこの考え方を維持することを決定したものではありません。

各県のコンテンツトップに総括的な説明をいれてはどうか。

本件に関しては完全なサイト運営者の主観的な記述となってしまうため、対応は控えます。地域によっては土地勘がないというのも理由の1つです。

各県のコンテンツトップのイメージは何を指すのか

当Webサイト作成に利用しているソフトウェア添付のフリー画像で、特産品等の各県のイメージに遠くはないものを表示しておりますが、どうしても似たるものがない部分は、風景画像などでごまかしています。

サイトの掲載店舗数が210というのは本当か

サイトポリシーに記載の通り、約210店舗(2024年9月現在)となります。単純にコンテンツ数をカウントしただけではなく、あくまで店舗数という数え方ですが、定義にあいまいな点があるのは否めず、約210としています。ただし、概数としては合っていると思います。

「いいでんの駅」について

更新頻度が極端に少ないが、今後の方向性は。

ご指摘の通り、近年は更新頻度が年4~5回と大変少ない状況となっております。「いいでんの駅」サイトについては、そのあり方も含めて検討を続けております。

「でぱあとまにあ」のようにモバイル対応の予定はありますか。

「いいでんの駅」のリニューアルを含めた、モバイル対応の予定はございませんでしたが、2024年9月26日にリニューアルを含めたモバイル対応を実施しました。

デパートと関係ないのにdepamani.siteにコンテンツがあるのはおかしくないですか。

現時点で、「いいでんの駅」独自でドメインを取得して公開する予定はありません。たしかにドメイン名と関係のないコンテンツとなってしまいましたが、「でぱあとまにあ」のオプション的な位置づけとしてご理解ください。

7000系導入以前の車両の画像はありますか。

思い出はたくさんありますが、画像は1枚もありません。