エンドーチェーン福島店

 

福島市本町の一角にある「街なか広場」。近年、上屋根やベンチが整備され広場らしくなったが、それまではイベントに活用されていたとはいえ無味乾燥な舗装された広場であった。かつてこの場所にあったのは、1974年4月から1991年まで営業していたエンドーチェーン福島店。1991年の営業終了後、西武(西友)になるという噂もあったが、空きビルのまま時は経ち、やがてビルは解体。区画整理の整備計画があったためか、土地はしばらく更地のまま解放されていたが、近年計画の廃止により本格的な憩いの場として整備されている。

エンドーチェーン福島店はビル型の大型総合スーパーとして、駅前通りの中合、山田、長崎屋とともに四大大型店の一角を占めていた。階段フロアにはゲームセンターコーナーもあり、春の入学シーズンには学習机の特別販売会なども行われていた。晩年は使用されていなかったが、屋上には遊具も多数設置されていた。

かつてこの場所は本町四つ角の一角として「福ビル」があり、本町を制するものは福島を制するとまで言われていた。

 

 

 

今はもう、同時の面影も・・・ エンドーチェーンが福島にあったことを知らない方も・・・