川越マインは東武鉄道の子会社、東武ストアが運営する大型店です。東武ストアでは、2004年10月から食料品を中心とする中小型店舗の「東武ストア」、大型店舗の「マイン」、住宅地及び駅前立地の小型店舗の「フエンテ」の3つの屋号でチェーン展開を開始し、川越駅前の川越マインはまさに街の大型店として活気を与えています。2024年11月29日にお買い物。
川越マインの1階入口。川越駅が橋上駅舎となったため、2階からの出入りも多い。入口に冠しているのは「TOBU STORE」。やはり流れを組む東武ストアは前面に押し出している。
川越マインの売り場案内。各テナントもあるが、地階、1階、2階は東武ストア直営売場が多くを占める。
1階は食料品のフロア。東武ストアのスーパーマーケットそのものであり、広いフロアに生鮮食品などが並んでいる。
地階は東武ストア直営の生活用品売り場や、100円ショップなどが営業している。
2階フロアは東武ストア直営の衣料品売場。その他、衣料品テナントも同じフロアで営業している。
3階フロアは飲食店やドラッグストアなど。
川越マインのエレベーターは1基のようだ。ごく普通のエレベーターに見えるが、エレベータークラスタの方々にはもっと深い何かが分かるのだろうか?
エスカレーター吹き抜けを3階から見下ろす。新しい建屋では無いが、東武ストアとしてこうした意匠も取り入れた斬新なスーパーマーケットから始まったのだろうか。
心揺さぶられる、同じ東武グループの「東武百貨店セレクト」。この川越マインには東武ストア、そして東武百貨店の息吹が宿っている。