モリシア津田沼は、JR津田沼駅南口前にあった複合商業施設でした。2025年3月30日にて閉館となっています。この施設は津田沼駅界隈のなかでも激動の変化を遂げてきました。1978年10月14日に「サンペデック」という名称で百貨店の津田沼高島屋と大手スーパーのダイエー津田沼店の二大キーテナントと52店の専門店から構成される巨大な商業施設として華々しくオープンしました。その後、津田沼駅周辺での過当競争の渦の中、津田沼高島屋は1988年8月28日に撤退。最終的には全フロアをダイエーが引き継ぎましたが、そのダイエーも2005年11月30日に閉店となりました。数少ないテナントで営業は継続されるなか、2008年3月13日にモリシア津田沼としてグランドオープンしました。大型キーテナントの相次ぐ撤退後のこの手のリニューアルはシュリンクしていくことが多い中、モリシア津田沼は豊富なテナントもあいまって一定の買い物客の支持を受け続けていました。しかしながら、再開発計画の一環として2025年3月30日をもって、モリシア津田沼は営業を終了しました。2025年2月15日にお買い物。
JR津田沼駅と直結しているはずのモリシア津田沼で、こちらは1階入口。1階、2階どちらの入口も微妙に回り道や高低差が生じている状態であった。デザイン重視だったのか。。。
地階へも直接出入りできる。食品のフロア。
スーパーの買い物かご。
食事時ではなかったが、フードコートは賑わっていた。
館内にはあちこちに「モリシアクローズドセール」の掲示が吊り下げられていた。
書店も営業していたモリシア津田沼。奥にはエレベーターも見える。
2階で営業していたシューラルー。閉店セールを開催していた。
モリシア津田沼にはNITORIデコホームも営業していた。
衣料品のパシオスもモリシア津田沼に。床にある「モリシアアミューズパーク」のNEW OPENがなんとも・・・
1階エントランスの吹き抜け。総合案内もあり、単なる居抜きテナント連合ではなく、一体となった商業施設の様相であることが感じられる。
3階フロアはヤマダ電機で占められていた。
西側にはモリシア レストラン&サービス・カルチャー&クリニック棟へのエレベーターが。
レストラン街は、すでに撤退した店舗がありながらも、食事を楽しむ買い物客で混雑していた。
モリシア2階イベントスペースには、惜別のモリシアメモリアルコーナーが設けられていた。サンペデックから始まったモリシア津田沼の写真や沿革などが展示されていた。
モリシア津田沼として17年間、地域に愛された一コマ一コマが込められている。
ツダヌンとモリシアのメモリアル。この場所で記念撮影している買い物客の姿も見られた。