西武本川越ペペは西武新宿線の終点、本川越駅に直結している駅ビルです。1991年9月に開業し、JR/東武川越駅からクレアモールを通じて西武本川越駅の西武本川越ペペまでがショッピング街として続いており、川越市の活気の象徴の1つです。2024年11月29日にお買い物。
西武本川越駅前広場側の正面入口。西武バスのバスターミナルと東武バスの路上バス停があり、川越駅と本川越駅とを結ぶ路線バスが数多く運行されている。
西武本川越駅の1階改札を出た正面に直結している西武本川越ペペの入口。電車が到着するたびに大勢の買い物客が店内に入っていく。
2階改札からとなるペペ入口。雑踏を分散するために設けられたのだろうか。
電車ホームと反対側の西武本川越ペペ入口。こちらからの人の出入りも多い。
1階フロアは茶舗、和菓子などの銘店、シューズや服飾雑貨、無印良品などが営業している。縦長のストリートのような売り場構成になっている。
電車から降りて通り抜ける買い物客の動線を意識してか、回遊性の高い構造になっている1階フロア。
2階はレディスファッションを中心に、寝具や「ニトリ デコホーム」が営業している。駅ビルプラスアルファな感がある西武本川越ペペ。
2階フロアのほぼ半分を占める「ニトリ デコホーム」。
3階フロアの半分を占めるのは100円ショップワッツ。東北ではほぼ見かけない。
3階ではレストランサイゼリアも営業している。実に様々な業態が営業している西武本川越ペペ。
ショッピングフロアは4階まで。書店「リブロ」やCD・DVD・アニメの「バンダレコード」など。他はカルチャーやクリニックなどが営業している。
地階はスーパーマーケット。いなげやが運営するブルーミングブルーミー。ファストフードの「ウェンディーズ・ファーストキッチン」も地階で営業。
地階からエスカレーターフロアの大吹き抜けを見上げる。これ、どういう構図で撮影すると美しいのだろうか。サイト運営者の試行錯誤は続く。