さいか屋横須賀店は、京浜急行の横須賀中央駅から続く街のなかにある百貨店。1872年、横須賀市本町で「雑賀屋呉服店」として開業したのが起こりとなります。百貨店化後に大通り館として営業してきたさいか屋横須賀店は、1990年3月に隣接地に新館を、さらに同年10月には南館を新設し、3館体制での営業となります。しかし、2010年5月に大通り館を閉館。一方、新館と南館は、さいか屋横須賀店として営業を継続し、直営売り場を残しつつもショッピングセンター化を図り、幅広い購買層のニーズに応えています。2026年3月1日にお買い物。
さいか屋横須賀店1階中央入口。神奈川県の地場百貨店として、さいか屋は地域に根差した営業を続けている。
新館の庇がデパートの象徴。カラーリングもさいか屋仕様でステキ。画像右に見えるは、南館への連絡通路。
10時の開店と同時に、本当に多くの買い物客が店内になだれ込んでいく。特別な催事がないこの日も、百貨店という地域の憩いのショッピングの場所をみんなで楽しんでいる。
1階は銘菓などの扱いが多い。さらに、サンドラッグや成城石井といったテナントも営業している。
2階は婦人服、婦人雑貨、化粧品などを中心に、寝具や宝飾品、ハンドバックなど百貨店の主力商品が並んでいる。
2階吹き抜けから1階を見下ろす。こうした意匠、百貨店全盛期の眺めが今現在も生きている。
3階はパシオスや好日山荘などの専門店が営業している。様々なラインナップの衣料品がさいか屋横須賀店で手に入る。
4階フロアは100円ショップのセリアや大型服のサカゼン、学生服の取り扱いなど。ちょうど高校合格発表の時期と重なったのか学生服コーナーはたくさんの親子連れで賑わっていた。
地階で営業するは「ヨークフーズ」。イトーヨーカドーグループ再編に伴い、今後店名含めどうなるか。
さいか屋横須賀店のエレベーター。デパートのエレベーター。
一時は閉店の危機もあった、さいか屋横須賀店。地域のために、地域に愛され、営業しています。
