西友保原店は伊達市の中心市街地ともいえる保原九丁目。バスターミナルである保原バスセンターからもほど近い繁華街にあるスーパーマーケットです。元々はエンドーチェーン保原店として2階建て店舗で営業、しかしグループの営業戦略の見直しに伴い平成4年11月に閉店されました。ところが、同じ敷地に平屋のスーパーマーケットとして平成8年4月23日にエンドーチェーン保原店として復活、やがて経営する東北西友の店舗として西友保原店に名を改めました。
西友保原店。福島県にある西友2店舗のうち、唯一の県北店舗(もう1店舗は郡山市のザモール郡山)。長らく県北唯一の24時間営業の純前なスーパーマーケットとして営業してきた。2024年11月4日にお買い物。
元はエンドーチェーン保原店であった場所。二階建ての総合スーパーだったという。エンドーチェーングループ経営戦略の見直しに伴い、エンドーチェーン福島店とともに撤退したが、エンドーチェーン保原店は建て替えの上復活している。その後、経営が東北西友に移り、店舗名も西友保原店となった。
西友保原店正面入口。店舗の延床面積は広い方だが、買い物客の出入口はここ1か所となっている。
入口を入った風除室にはお歳暮、おせち、年賀状のミニコーナー。西友の店舗として総合スーパーとしての矜持が感じられる。
売場は食品中心。店舗の入ってすぐ手作りのインパクトある「当店おすすめ果物」が旬旬旬旬旬旬と襲い掛かってくる。
西友ブランドといえば「みなさまのお墨付き」。特にサイト運営者はドレッシングが好物で、定期的に買い物に来ているのである。
店舗の一角にあるベーカリーコーナー。ホイップコロネなど本当においしいパンが並んでいる。
小さいながらも「でぱ」要素満載の銘店コーナー。保原町の中心街にあり街を支える大型店、西友保原店。最寄りのバス停は保原町の交通の要衝「保原バスセンター」の1つ北の「保原九丁目」となる。
伊達市保原町(旧伊達郡保原町)の中心市街地、メインストリートである国道349号線沿いに位置する西友保原店。バス通りであるとともにかつての福島交通軌道線が走り抜けていた道だった。周囲には金融機関や商店が立ち並ぶ。
西友保原店は県北地方で珍しい24時間営業のスーパー。2024年5月29日にお買い物。近年、上保原地区に進出してきたトライアルも24時間営業だがあちらはスーパーに分類していいのか...。西友保原店は店舗前に駐車場を有するほか、側道沿いにも駐車場がある。
西友保原店出入口。風除室には「父の日ギフト」のカタログがあった。
福島市を含め、県北地区唯一の西友。品ぞろえも他の汎用的なスーパーとは一線を画し、なかなか珍しいものも。西友お馴染み「みなさまのお墨付き」コーナーもある。
小さいながらも銘店コーナー。ちょっとした御遣い物に便利である。
なんで夜中の光景を記事に・・・。それは西友保原店は県北では数少ない24時間営業のスーパーマーケットだから。伊達市の中心街に凛として際立つお店。
店内には書籍や銘店コーナーがあり、なんとなく でぱあと的な要素を併せ持つ西友保原店。
夜の闇でも煌々と保原を照らす西友保原店の看板。24時間営業。店舗正面の他、脇道沿いにも駐車場が用意されている。
伊達市保原町の中心市街地にある西友保原店です。元々はエンドーチェーン保原店として2階建ての店舗で営業していました。エンドーチェーン福島店閉店後、平成4年11月に保原店も閉店。解体されましたが、同じ敷地に平屋のスーパーマーケットとしてエンドーチェーン保原店が復活。やがて経営する東北西友の店舗として西友保原店に名を改めました。食品を中心とした売り場にパン屋や書籍コーナーもあります。福島県内、特に県北では数少ない24時間営業の店舗となっており、また旧エンドーチェーンとしては唯一宮城県外にある店舗となっています。最寄のバス停は保原バスセンター入口の次、「保原九丁目」。
エンドーチェーン(復活後)時代の画像。一度閉店した地に復活した。