S-PAL郡山

 

S-PAL郡山は、JR郡山駅と一体化した駅ビルです。駅ビルといっても、S-PAL郡山はほぼ駅舎構造に連なって売り場が並んでおり、部分的にでも単独建屋をもつ仙台、福島、山形の各S-PALとは異なっています。2025年5月2日にお買い物。

 

西口広場側のS-PAL郡山入口。だが、ここから入るとまだ駅構内部分で、自動券売機や自動改札が目前に見える状況。

 

バスターミナル付近にあるS-PAL郡山入口。酷暑の熱さや、極寒の寒さをしのぐために、バス待ちの乗客がよくここの風除室でバスを待つ姿がみられる。

 

JR郡山駅構内にあるS-PAL郡山入口。新たに出店した成城石井が併設されている。

 

1階フロアはレディース衣料や服飾雑貨、カバンなどの売場が並ぶストリート。長い売り場の通路を買い物客が行き交いする。

 

1階フロアの奥には、100円ショップSeriaが営業している。

 

2階フロアにコスメなどの売場がある。

 

JR郡山駅2階改札階に直結するS-PAL郡山中2階なフロア。シューズ店やゼッテリアなどが営業している。

 

3階フロアは無印良品や書店など。無印良品はかつてATiで営業していたが、駅ビルであるS-PALに移転してきた。かつて中合で営業していた無印良品もS-PAL福島に移転している。無印良品は駅ビル指向が強いようだ。

 


 

JR郡山駅構内(駅ビル)にあるS-PAL郡山。仙台や福島、山形と同じ系列の駅の商業施設である。

 

駅構内と直結しているS-PAL郡山。S-PALのSって”仙台”という意味ではなかったのか・・・。

 

2021年秋にオープンした成城石井。客の入りは落ち着いた感があるが、やはり人気のコーナーらしく買い物客の出入りが多い。

 

S-PAL郡山1階フロア。S-PAL福島と違い、JR改札側から特にどこかに抜けられるということは無いが、人の行き来が多い。

 


郡山駅ビルの商業施設、S-PAL郡山です。もとはSUNCITYの名で親しまれてきましたが、福島ルミネとともにS-PAL仙台に統合されたのを機に店名を変更しました。

 

2021年秋、リニューアルオープンを果たした郡山駅のショッピングスぺースS-PAL郡山。外見は何ら変わりは無いのだが...。

 

成城石井が福島県に初進出!今まで中合福島店の一角にそれなりの広さの成城石井コーナーは設けられていたりしたが、スーパー業態の成城石井の営業は初。大変混み合っており入場制限。

 

その他、続々と新しいテナントが入居し、活気あふれる店内。

 


郡山駅ビルの商業施設、S-PAL郡山です。もとはSUNCITYの名で親しまれてきましたが、福島ルミネとともにS-PAL仙台に統合されたのを機に店名を変更しました。フロアは3階までですが、郡山駅北口改札と直結する部分(中2階)も含めて4階層構成となっており、北口改札通路にある洋菓子店などもS-PAL郡山のテナントとなっています。

 

SUNCITY時代の外観。新幹線構造物(駅施設)と一体化した店舗であるが、店名掲示の下に何気に←があって、店舗施設の方向(駅改札より北側)を案内している。