南総サンヴェルプラザは、JR外房線茂原駅前にある「茂原駅南口再開発ビル」として建設されました。ご存じ、旧茂原そごうです。サンヴェル着工直前の1989年4月にジャスコが突然の出店辞退となり、地域の熱意と努力により百貨店そごうの出店が決まり、茂原そごうは1992年3月7日に華々しくオープンしました。しかし、販売不振が続き「(株) 茂原そごう」は235億8,900万円の負債を抱えて倒産。2000年2月29日に閉店してしまいました。その後は建物の一部がショッピングフロアや学習塾、オフィスとして活用されております。2025年1月30日にお買い物。
サンヴェル専門店街入口。1階の建物裏手に抜ける館内通路がショッピングフロアになっている。手前の喫茶店は休日にも関わらず混み合っており、店員さんが忙しそうに給仕をしていた。半球のチョコケーキが絶品(かなり甘いチョコです)。
サンヴェル専門店街の化粧品店&薬局。薬局で頭痛薬を購入。店員さんにまた無駄に遠くから来たアピールしたところ、「観光ですか?」と聞かれ、「ショッピングです」と返したらとても喜んでくれた。頭痛薬も何種かあり、眠気が伴わない新しい薬を勧められ購入。これで旅するときも一安心。買い物時は気がつかなかったが、薬のオレンジ象さんがいますね...
サンヴェル専門店街には4-5店が営業しているようだ。いや、現在は4-5店残っているといったほうが正確なのだろうが...
1階の茂原そごう時代はメインフロアだったであろうスペースは閉鎖されていた。扉のバラのマークはその名残だろうか。
なにも飾られていないショウウインドウ。茂原そごう営業当時は華やかなファッションが通りを咲かせていたのだろうか。
現在のキーテナント、南総サンヴェルプラザでもっとも稼いでいると思われるセブンイレブン。
上層部へと上がるための1階エスカレーターは、サンヴェル専門店街とは別の入口、セブンイレブン側の横にある。
館内案内図。茂原市立図書館は移転するという。
銘版。当時の街の夢と期待の跡。