中三青森店跡地に建設された複合商業施設「THREE」。2024年9月28日にお買い物。
こちらはアネックスともいわれる別館「THREE MARCHE'」。食料品を扱っている。2階からは駐車場になっている。
THREE本館入口。2024年4月1日からは開店時刻が10:00となった。
スイーツストリートと名付けられた銘店が並ぶ1階フロア。
1階フロアにあるポップアップスペース。この時は、特に出店はないようだった。
2階はファッションのフロア。レディスファッションを主力に様々な店が並ぶ。
3階はファッションや雑貨などのフロア。中三サテライト青森閉店後のカタログギフト、学生服の取り扱いはこのフロアのMik関連会社が運営する「SMART LIFE(スマートライフ)」が行っていたようだが、2024年8月28日の中三デパート(弘前)の破産に伴い学生服の取り扱いは取りやめになったようだ。
THREE(スリー)は中三百貨店青森店跡に建設された新しい商業複合施設です。2023年4月25日にオープンしました。本来は、
中三百貨店青森店の老朽化に伴う建て替えとして閉店した中三青森店ですが、建て替え後のビルに中三百貨店は入居せず、THREEの誕生となりました。営業時間は11:00から20:00まで(2024年4月1日に、公式Webサイトによると10:00に変更された模様)ですが、Menicon
Miru 青森新町店など10:00から営業する本館テナントもあります。生活に必要な衣(医)・食・住の3つがここですべてそろうという意味で、THREEという名称が付けられました。
建物を正面から。これが中三青森店であったら、どのような光景になっていただろうか。
THREE正面入り口。主なテナントの営業開始は11:00からなので、この正面入り口も11:00から開く。それを知らずに10:40頃、入口の取っ手を引っ張ったでぱまに。当然扉は開かず「今日は休業!? そんなはずは・・・」と焦ったのであった。
1階にはカフェやベーカリー、チョコレート専門店などが立ち並ぶ。日本百貨店もテナントととして営業している。
2階や3階はファッションや雑貨などのお店が営業している。3階の連絡通路から駐車場へ直結している通路へ出られる。4階はビューティ、メディカルフロアとなっている。
人の行き来が絶えない店内。THREEを運営するのは中三百貨店のグループ会社「MiK」で、中三の”三”を施設名に残したとのこと。