トナリエつくばスクエア

 

トナリエつくばスクエアは、つくばエクスプレス線つくば駅/つくばセンターバスターミナルが所在するつくば市の中心市街地に位置しています。本来は同地区に西武百貨店筑波店(2017年2月28日閉店)やイオンつくば駅前店(2018年1月31日閉店)がひしめき合う交通と商業の集積地でしたが、両店の相次ぐ撤退により空洞化が一気に加速。クレオスクエアとして営業していた同地区の建屋等を一体的に再生し、トナリエつくばスクエアとして、つくば駅前唯一の大型店として営業を続けています。画像はショッピングの中心棟であるtonarie Q'tです。

 

Q'tには水戸京成百貨店のサテライトショップ京成オウルが入居し、百貨店需要に対応している。銘菓等の販売も比較的大きな売り場面積で行っている。

 

Q'tには1階にフードコートや薬局など、2階には書店や大きな売り場面積にてアカチャンホンポ、GAPなどの衣料品売り場。3階にはアウトドア専門店やレストラン街などが営業している。

 

こちらはtonarie MOG。主に医療や美容室、飲食店や英会話塾が営業している。

 

tonarie CREO。売場は3階までで4階以上はオフィスフロアとなっている。

 

CEROに入居する家電量販店。

 

同スーパーマーケット。相次いで撤退した大型店の穴を埋め、未来都市として清廉に整備された中心市街地の再活性化を目指して巻き返せるか。