今年もやってきました「うすいのお中元」。2024年6月22日にお買い物。
うすい百貨店福島営業所は主に学生服取り扱いと化粧品受取サービス、外商に特化した店舗だが、贈答品シーズンになると、郡山のうすい百貨店と同等のカタログによる配送承りを行う。
一部ではあるが、カタログ抜粋による展示コーナーもある。なお、うすい百貨店福島営業所では配送のみの承りで持ち帰りは対応できない。
MAXふくしま3階にある「うすい百貨店福島営業所」。うすい百貨店(郡山市)からの化粧品の取次購入や、学生服販売に特化している。お中元、お歳暮時期には配送のみであるが承り会を実施している。
通常時は学生服販売や修繕がメイン。そのほか、EastBoyに限って通常販売は行っているようだ。購入金額に応じてうすいポイントが付与される。ももりんポイントカードへのポイント付与ができるが、その場合うすいポイントの付与は行われない。
4階フロアを使って特別販売会を開催したこともあるが、それも途絶えており、中合福島店閉店に伴う学生服対応と贈答需要に応じた営業に注力している。ちなみに、私はここで「うすいJカード」の申し込みを、うすい百貨店福島営業所開店2年後?くらいに行ったが、カード発行事務はピークをとうに過ぎており、対応端末の起動にえらく時間がかかっていた(充電が自然放電で切れていた模様)。
MAXふくしま3階エスカレーター横にある、うすい百貨店福島営業所で今年も始まりました、うすいのお歳暮承り窓口。2023年11月25日に注文しに行きました。
うすい百貨店福島営業所では代表的なお歳暮好適品を写真にて展示。同時にお節料理のディスプレイも展示し承りも。
従来の特化事業である学生服取り扱いは、中学受験シーズンを意識してか採寸等スペース確保のため、敷居が設置してあった。
MAXふくしま3階にある、うすい百貨店福島営業所。主な取り扱いは学生服と郡山のうすい百貨店とオンラインでつなぐコスメ販売など。また、郡山のうすい百貨店で購入した品物を、ここうすい百貨店福島営業所で受け取れるサービスもある。
お中元やお歳暮の時期には、うすい百貨店福島営業所にも特設コーナーが設けられ、注文を受け付けられる。なお、福島営業所では配送のみの受付となっている。
MAXふくしま3階にある、うすい百貨店福島営業所。
主に学生服の取り扱いに特化。この日は学生服を注文していると思わしき買い物客の姿があった。
この日はお中元承り期間中。前回のお歳暮承り時と異なるのは、わずかではあるが特選品のサンプル展示がなされていたこと。
通路側にもカラーコピーとはいえお中元展示が。中合も無くなったし、これからはカタログが送付されてくる池袋東武でオンライン注文しようかなと考えていたが、中合営業最終日にも出会った親愛なる友人がこう言っていた。
「贈り物は、わざわざ贈り主が店まで足を運んで選ぶことが大事。たとえカタログだけでも、贈りたいものを贈りたい場所(デパート)から贈る気持ち。それが重要なんだよ。」
理(ことわり)なり。お中元、お歳暮はただ贈れば良いのではないのだ。
デパートでおなじみの番号札発券機。この日は自分の前に注文客は無く、すぐ受付に呼ばれすんなり注文できた。今シーズンのお中元承りは、2021年6月17日(木)から2021年8月3日(火)までの模様。
気がつくとランドセルの展示が。新小学1年生の夢のカバン、ランドセルもここ、うすい百貨店福島営業所で扱ってくれるのかな?
うすい百貨店は2020年9月1日(火)、福島市に主に学生服扱いに特化した営業所を開設しました。
福島交通飯坂線曽根田駅前にあるMAX福島の3Fに開設された うすい百貨店福島営業所。オープン後初めてとなる週末には、うすいの法被を着た店員さんたちがMAXの各入口前でうすいJカードのチラシを配っていた。
うすい百貨店福島営業所。プレオープンという形で開設され、店舗面積は約40㎡。店舗前にはわずかながら銘菓が陳列され販売されており、買い物客が気軽に立ち寄れるようになっていた。
取り扱い業務は、学生服承り、カード会員入会受付、本店でのお買い上げ商品のお受け渡し、外商業務。特に学生服扱いの要望が強く寄せられ、プレオープンの形となった。11月には店舗面積が約100㎡に拡大され、お歳暮の承りなども行えるように調整しているとのこと。
MAXふくしまに掲げられた うすい百貨店福島営業所 の垂れ幕。
うすい百貨店福島営業所は2020年11月12日にグランドオープンした。福島営業所と郡山のうすい百貨店をテレビ電話でつなぎ、化粧品を購入できるライブコマースショッピングや、直接うすい百貨店の化粧品ショップに電話で注文し、福島営業所で支払いと受け取りができるサービスも始まった。
11月14日からは、おせちやお歳暮ギフト承りも始まった。福島営業所では配送サービスのみの受付となるが、11月28日訪問時には開店と同時に買い物客が1人また1人と次々とお歳暮の注文に訪れていた。中には、カタログを見ながら店員と何を送ったらいいか相談している買い物客の姿もあった。本店のように、お歳暮サンプルの展示があると相談もしやすそうだが...。
「郡山まで行かなくても、お歳暮が申し込めていいね。」
と注文しながら店員さんと話す買い物客もいた。