WAKOデパート

 

WAKOデパートの開業は1968年。正式にはWAKOビルといって函館駅前の大門地区にて棒二森屋、彩華の3つのデパートが競い合っていました。開業当初は若者向けの服飾品などおよそ80店舗が入居していましたが、徐々に減少し、1997年にはファッションビルに転換されました。画像は2006年9月訪問時のものですが、当時は既にフロアごと空き床になっている階もあったように記憶しています。WAKOデパートは再開発に伴い2013年10月31日をもって閉店しました。

 

WAKOデパート跡地には、屋内子ども遊び場や飲食店が入るキラリス函館が建てられました。