八木橋は埼玉県熊谷市にある百貨店。創業は1897年6月24日で、現在地に呉服店を開業したことによります。 1961年には当時の通産省に埼玉県初の百貨店として認可を受け、 1971年2月に新店舗を完成させ、1989年3月に地下1階、地上8階の増床工事完成しています。埼玉県北の有数の百貨店となりました。
八木橋デパート正面西口。2023年10月15日にお買い物。JR熊谷駅より、秩父鉄道上熊谷駅の方が至近。
八木橋デパート正面西口。屋外では新車展示販売のイベント準備が行われていた。総合大型百貨店のラインナップ。地階に食料品、1階はコスメや婦人雑貨、2階3階は婦人服や婦人用品、4階は紳士服や紳士用品、5階が宝飾品や暮らしのフロア、6階は子ども服・玩具・文具など、7階が催事場とレストラン、そして8階が武蔵野銀行とフォトスタジオ。
敷地にある「旧中山道跡」の史跡。
1階には江戸時代の街道である中山道を模したフロアが。銘店街を意図的に1階に配置し、銘店の間を中山道を行き交う買い物客が往来するようにしている。