アトレ川越(アトレマルヒロ)
川越駅東口再開発ビルであるアトレ川越。 1990年5月16日に丸広百貨店をキーテナントとした「アトレマルヒロ」としてオープンしました。丸広百貨店の旗艦店である川越店との2店体制で、川越市の中心市街地の発展に大きく貢献してきました。
その後、2012年にアトレマルヒロは業態転換を実施。百貨店からショッピングセンター(商業テナントビル)への転換を図り、川越店との差別化で共存を図っています。
アトレ川越は、東武東上線/JR川越線の川越駅正面に位置する都市型ショッピングセンター。2024年7月27日にお買い物。なお、管理会社である「川越都市開発株式会社」は川越市が出資する第3セクターで、川越市からは48百万円の出資を受けている。丸広百貨店や東武鉄道も出資している模様。なお、JR東日本グループが運営する駅ビル「アトレ」とは関係がない。
川越市のショッピングメインストリート「クレアモール」側から見るアトレ川越。
川越駅側とクレアモール側はアトレ川越内から通り抜けられるようになっており、人の行き来が絶えない。川越市のショッピングストリートはアトレ川越から始まり、クレアモールを通じて西武線の本川越駅にあるペペまで続く。
アトレ川越には実に様々なテナントが入っているが、一部改装中のフロアも。2階にはゴディバがありショコリキサーも注文できるが、店内は飲食スペースがないため店外でお召し上がりくださいとなる。各フロア、比較的若い年齢層をターゲットとしたテナントが並んでいる。地階は食品フロアとなっている。
7階レストラン街。ここもたくさんの飲食店が並んでおり、食べたいものがありすぎて