浅草にある重厚な建物。東武線の浅草駅と一体化した松屋浅草。2023年12月24日にお買い物。現在は売場は地階と1階、3階の3フロアとなっており、2022年度の売上高は58.5億円となっている。4階以上のフロアは現在はEKIMISEという別の商業体のフロアとなっている。
この「松屋浅草」は、以前は全ての庇に描かれていたのだろうか。
それにしても観光地浅草にある圧巻な松屋浅草。この通り沿いにかつては都電が走っていたという。
松屋浅草の北口。こちらは真新しいロゴが買い物客を出迎える。
地階フロアにある東京メトロ銀座線浅草駅に直結する浅草松屋入口。
2階フロアにある東武線浅草駅に直結する浅草松屋入口。
東武線改札口。2階フロアは東武線の駅設備、ホームが占有しており、売場は無い。
浅草松屋の正面口で開店時刻の10時とともに次々と店内に入っていく買い物客。この日はスペース・オフ・アサクサとうスペースでクリスマス用のケーキ等の特売が行われていた。
地階は「浅草ごちそう横丁」として生鮮食品や総菜などがかなり広いフロアとして並んでいる。
野菜売場。
いやいや、本当に様々な食品等が並んでいて日々のお買い物に困らないね。
1階フロアは「浅草すいーつ小町」と呼ばれる銘店街と化粧品、婦人雑貨のフロア。たくさんのスイーツが並び、浅草限定のものも。福島へ帰る際のお土産はいつもここで買っていた。
3階は婦人服のフロア。松屋浅草の売場はここまで。7,404㎡での営業となっている。
重厚な建物にある階段も、歴史の重みを感じるものとなっている。
浅草の松屋で購入したのに、紙袋は「MATSUYA GINZA」。浅草バージョンは無いんかい!