イトーヨーカドー福島店

 

イトーヨーカドー福島店。駅側から店舗を見上げる。2024年3月27日にお買い物。JR福島駅新幹線14番ホームの「列車とホームの間が空いておりますので、乗り降りには十分ご注意ください。」の自動放送がイトーヨーカドー福島店まで聞こえる。

 

閉店しないで(ToT)
売りつくさないで(ToT)

 

本日の営業時間が1時間ほどとなり、閑散とするエスカレーター。21時まで駅前で営業している大型スーパーってとってもありがたいのですが。

 

2024年3月25日(月)18:00をもって閉店したサイゼリアイトーヨーカドー福島店。翌日には外窓のサイゼリアの装飾が剥がされていた。

 

3階下りエスカレーター前には「ありがとうイトーヨーカドー福島店」コーナーが。イトーヨーカドー福島店にちなんだ絵葉書等が販売されていたが、品切れ状態となっている。

 

3階ガチャガチャコーナーにはイトーヨーカドー福島店限定のご当地ガチャガチャが。第3弾で、フォーラム福島が出てきた。

 

ポッポも本日の営業終了にむけ後片付け中だった。一方、食料品売り場は20時となっても混み合っていた。

 

2階北側のフロアには、イトーヨーカドー福島店閉店にちなんで写真の展示スペースがあった。写真の掲示、ちょっと時系列がバラバラだが懐かしい写真も。イトーヨーカドー福島店オープニングセレモニーなど。

 

イトーヨーカドー福島店前には、稲荷神社祭礼の付近の町会の山車が集結する。もうこの光景も見ることができない。

 

従業員の成人式イベントやお正月にちなんだイベントも大型店ならでは。

 

イトーヨーカドー夏祭りも開催されていた。

 

東日本大震災から10年の令和3年福島県沖大地震後の店内の様子。

 

店内イベントの様子。

 

中合、コルニエツタヤ、長崎屋があった頃。

 

わらじ祭りの様子。奥にはエンドーチェーン福島店の姿が。

 

福島ルミネ(現S-PAL福島)が彩られている。

 

わらじ祭りは昭和45年が初回らしい。はじめの頃は、わらじ祭りは県庁通りで踊り流しなどが行われていた。

 

昔はあちこちに映画館があった福島市。

 

長崎屋福島店やハトヤビルも。

 

長崎屋の塔屋がはっきり見える。それと、東日本大震災。

 

あれ五色沼って福島市だっけ?

 

福島市といったら桃。

 

上野寺祭田の藤棚。

 

磐梯吾妻スカイライン。路線バス「急行スカイライン1周」は運行再開されるのであろうか。

 

稲荷神社例大祭の連山車は迫力満点。

 

福島市はいで湯とくだものの里。

 

この20年で一気に全国区の観光名所となった花見山。

 

イトーヨーカドー福島店さんへ・・・39年間ありがとうございました!!
閉店しないで(ToT)

 

福島市のJTBはイトーヨーカドー福島店に集約されたが、
移転の計画などはあるのだろうか。

 


イトーヨーカドー福島店。駅側から店舗を見上げる。2024年3月20日にお買い物。

 

2024年3月20日に「閉店売り尽くしセール」の幟が掲げられたイトーヨーカドー福島店。ついに閉店へ向けて、3月20日から第一弾として閉店セールが開始された。

 

各フロアには紅白の暖簾が掲げられ、閉店セールを彩っている。館内放送では時折
「お客様に、閉店日についてお知らせいたします。イトーヨーカドー福島店は、5月6日をもちまして閉店させていただきます。長年のご愛顧に...」
という案内が流れていた。

 

祝日夕方、食料品売り場はやや買い物客が少なめであった。主に地元の方々が日々の生活で利用しているためであろうか。

 

ポッポはいつも人気。いつも輝いているポッポ。

 

2階服飾品売り場は多少配置換えがなされ、婦人服が1階に移動など、セールに向けて対応しているようだった。よりどり2点以上お買い上げで○%OFFと、早めのお買い物がお得な感じがした。

 

3階日用品売り場にも目玉商品が並んでいた。ゲームコーナーは配置換えがなされ、スペースが縮小されていた。下りエスカレーター前にはイトーヨーカドー福島店の思い出の風景画が販売されていた。

 

大きく掲げられてた閉店売り尽くしの吊り下げポスター。イトーヨーカドー福島店が閉店してしまったら、駅へ街へ集まる人はどこで買い物をすれば良いのか...

 

サイゼリアイトーヨーカドー福島店は2024年3月25日(月)18時をもって閉店とのこと。